「ぎやまん」は、江戸時代から明治初めにかけて用いられたガラスを意味する外来語です。
ガラスのような透明感ある質感と、漆器を思わせる深みのある風合いを「やきもの」で表現し「ぎやまん陶」と名付けました。
ガラスと間違えるほどの輝きを持ち、料理を盛った時に料理が一層映えます。
ぎやまん陶は、世界でトップクラスのバイヤーにも見染められ、世界中から人が集まる有名メゾンのパリ本店の一角にも飾られていたほどです。
また、フランス・ヴェルサイユ宮殿を舞台に開催された、シャンパン世界最高峰ブランドの晩餐会のデザート皿にも「ぎやまん陶」が採用され、晩餐会に花を添えました。
【ぎやまん】 美濃焼
【カラーバリエーション】漆ブラウン
【サイズ】直径約98mm 高さ約18mm