G-SHOCKの新定番! 初号機のDNAを受け継ぐ“2100 series”

究極の強さを求めて進化を続けるタフネスウォッチ「G-SHOCK」。1983年に発売された初代G-SHOCK「DW-5000C」は、精密機械で繊細な腕時計の常識を覆し、「落としても壊れない丈夫な時計」という新しい価値を生み出した。

2017年8月には「G-SHOCK」シリーズは世界累計出荷数1億個を突破し、今では世界で大人気の時計ブランドとなっている。

G-SHOCK ”2100series”とは、G-SHOCK初号機「DW-5000C」のコンセプトを受け継ぎ、更なる薄型化を果たしたデジタル·アナログコンビネーションモデルだ。初号機「DW-5000C」にも採用された”八角形フォルム”を継承し、タフな構造はそのままに、無駄を省いたシンプルなデザインとなっている。G-SHOCKの原点に立ち返りながらも、現代のライフスタイル·ファッションに調和し、G-SHOCKのNEWスタンダードと呼ぶにふさわしい大人気シリーズとなっている。2019年に発売後、今ではコラボモデルやフルメタルモデルまで、ラインナップも大幅に増えているので、きっと自分に合った1本が見つかるはずだ。

カラーバリエーション豊富な「GA-2100」

カラーバリエーション豊富なスタンダードモデルの「GA-2100」。開発コンセプトは、スリム&コンパクト。無駄をなくすという発想を、デザインだけでなくサイズでも徹底追及している。独自の耐衝撃基準を満たしながら、外装構造の強化とモジュールの薄型化により、G-SHOCKデジタルアナログコンビネーションモデル最薄(2019年時点)となる厚さ11.8mmのスリムケースが実現。カラーバリエーションが豊富で、2100seriesの中でも最も種類が多いのも特徴だ。

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Bluetooth機能&タフソーラー搭載「GA-B2100」

初代G-SHOCKのデザインコンセプトを受け継いだGA-2100の八角形フォルムはそのままに、スマートフォンリンクとタフソーラーを搭載。カーボンコアガード構造と組み合わせることで、従来モデルのサイズ感をキープ。デザイン性に機能性をプラスした新たなスタンダードの登場だ。

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メタルカバードモデル「GM-2100」

ベゼルカバー部分に硬質なステンレス素材を採用したモデル。メタル素材を採用したことで、2100seriesらしいシンプルデザインを、シャープかつ、よりスタイリッシュに引き上げている。さらにバンドにはチェッカーパターンのテクスチャがさりげなく施されており、カジュアルな印象の樹脂バンドに上質感をプラス。

時計としてのクオリティを追求し、外装や装着性の進化に磨きをかけたモデルだ。

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フルメタルデザインモデル「GM-B2100」

2022年8月、G-SHOCK初号機のアイデンティティを受け継ぎ進化を続ける2100シリーズに、初のフルメタルモデルが登場。無駄をはぶいたシンプルなデザインと腕に馴染むサイズ感はそのままに、上質なフルメタル外装を実現。スマートフォンリンクやタフソーラーなど、デジタル時代のライフスタイルに役立つ機能も搭載。2100seriesのフラッグシップモデルだ。

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ダウンサイジングモデル「S2100」

2100シリーズの中でも、どんなシーンにもフィットするよう小型化、薄型化でダウンサイジングを実現した「S2100」シリーズ。手首周りの細い子供や、女性にもつけやすいサイズ感となっている。初代から受け継がれるコンセプトはそのままに、時計としてのクオリティを追求し外装や装着性の進化に磨きをかけたスタイリッシュモデルだ。

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