初号機のDNAを受け継ぐ
八角形モデルが、
フルメタルデザインへ
正統進化。

G-SHOCK初号機のアイデンティティを受け継ぎ進化を続ける2100シリーズに、初のフルメタルモデルが登場。無駄を省いたシンプルなデザインと腕に馴染むサイズ感はそのままに、上質なフルメタル外装を実現。スマートフォンリンクやタフソーラーなど、デジタル時代のライフスタイルに役立つ機能も搭載しました。

初代モデルの意思を受け継ぐ フルメタルアナログ

1983年誕生のG-SHOCK初号機“DW-5000C”に採用された八角フォルムを受け継ぐ2100シリーズがフルメタル化。スクリューバックケース、ベゼル、バンドにステンレスを採用し、落下時の衝撃からモジュールを守る耐衝撃構造をとりながらも、無駄を省いたシンプルなデザインに。ベゼルは、鍛造成形で力強い立体フォルムを形作り、天面を円周状のヘアラインで美しく仕上げています。バンドは、DW-5000Cのディンプル形状をメタルで再現し、ヘアラインとミラーの仕上げ分けで質感を高めました。

高密度実装モジュール搭載による薄型設計

薄型のBluetooth®搭載タフソーラーモジュールの採用で厚みを抑え、多機能、フルメタルでありながら従来モデル(GM-2100)のサイズ感をキープ。スマートフォンリンク、ソーラー駆動による高い実用性と着け心地のよさを兼ね備えています。

緻密に作り込まれたフルメタル耐衝撃構造

ステンレス製のベゼルとケースの間にファインレジン製の緩衝パーツを実装することで、モジュールを衝撃からガードします。ベゼルとケースは、手間のかかる鍛造・切削・研磨加工を経て、嵌合精度を左右する裏面の複雑形状まで緻密に成形しました。さらに、ケースのラグ部を3本足構造とし、バンド接合部に加わる衝撃を分散しています。

DETAILS

GM-B2100D-1A_02

微細加工技術を駆使した文字板仕上げ

文字板を2枚構成とし、インダイアル部と液晶部で異なる仕上げに。インダイアルリングに微細な挽き目と蒸着を施しレーザー溶接で盤面に固定するなど、山形カシオの精密金型技術で複雑形状の成形と緻密な表面加工を可能にしました。さらに、立体造形のインデックスや小針にも蒸着を施し、メタリックの質感を強調。メタル外装と調和する文字板デザインに仕上げました。

フルメタルに3つの個性カラーIP

美しい輝きを放つシルバーカラー(GM-B2100D)に加え、精悍な表情のオールブラックIP(GM-B2100BD)、ファッショナブルなローズゴールドIP(GM-B2100GD)をラインアップ。

時をより正確に、確実に Bluetooth®搭載タフソーラー

暗所での視認性を確保するスーパーイルミネーター

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