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寒い時期、ふと出掛ける時に素足で履ける、
いままでにない秋冬のサンダル。
ダウンのような暖かさで素足をつつみ込み、起毛加工の内側の生地と4層構造のインソールが足全体に抜群のフィット感を生み出し、優しい履き心地をつくりだします。
2021 CONCEPT COLLECTIONは、世界的テキストデザイナー”ELEY KISHIMOTO”コラボレーション。イーリー・キシモトは、「Print The World」という格言を貫き、時代を超えたトレンドや流行に左右されない独自のクリエイティブなセンスを発揮し、シンプルかつ迫力のある作品の制作に常に努めてきました。これまでファッションだけにとどまらず、バイクやチェアなどのプロダクトや建築物などとのコラボレーションを挑戦的に行い、代表作である「Flash」のプリントを組み込むことで、この美学をさらに発展させ、さらなるイーリーキシモトの世界観を広げていきます。
2021 CONCEPT COLLECTIONは、アイコン的な存在のFLASHをはじめ、ファッションやアウトドアなどにもあう、テキスタイルデザインをピックしました。SUBUの丸みのあるアッパーデザインにプリントを施したイーリー・キシモトのテキスタイルの世界観をお楽しみください。
難燃性のCORDURA®️305D素材を表地に使った、
キャンプシーンに最適の一足。
ダウンのような暖かさで、素足をつつみ込み、
起毛加工の内側の記事と4層構造のインソールが、
足全体に抜群のフィット感を生み出し、
優しい履き心地をつくりだします。
SUBU 2018に誕生したプレミアムレーベル。
今まで以上の、デザイン・素材・機能で‟プレミアムなベーシック‟がテーマ。
「履いた時の興奮」や「靴箱に入れた時の所有感の増幅」など“日々の生活の中でひと味違ったモノを手にしたときの喜び“と‟自分たちが欲しいモノ‟を提案します。
靴を脱いで、素足になる。
それは、あなたをリラックスさせ、あなたに自由を
与えてくれます。
そしてまた、自由になった時にこそ初めて、
「好きなモノ」や「新しいコト」に対して、まっすぐと純粋に向き合えるのではないでしょうか。
好きなモノを手に入れる。新しいコトに挑戦する。
きっとそれは、発見と驚きに溢れ、日々の暮らしを豊かにしてくれるはずです。
SUBUは、そんな小さな「一歩」を踏み出す生活者に
愛されつづけるブランドでありたいと思います。
「好きなモノ」や「新しいコト」は人それぞれで、
それこそ自由です。
好きなモノを形にし、新しいコトに挑戦しつづけ、
そのプロセスや時間を共有する。
私たちは、その一つ一つを応援したいと思います。
誰も知らない冬のサンダル。
それはまさに、私たちにとって「好きなモノ」であり、
「新しいコト」への挑戦でした。
今後も、このサンダルを通じて、
たくさんの人と出会い、
たくさんの人が自由に、純粋に、一歩を踏み出せるように
お手伝い出来ればと思っています。
まず、SUBUは単純なファッションアイテムではありません。
僕たちは、SUBUを毎日の生活の中で、家にあると便利なモノとして、
「ファッションとしての日用品を追求する」をアイデンティティに、デザインやものづくり、品質管理を行っています。
私たちの住んでいる日本は、家の中で靴を脱ぐ、という文化です。
湿気の多い日本では、昔から風通しを良くする為に、床を地面より高く設計し家を建てたといいます。
そして、敷物や畳を敷いて、人々が暮らす床として、履き物を脱いで家に上がる文化が今でも続いています。
家に入るではなくて、上がるという表現も独特です。
そのために、日本の家の中でも過ごし方では、裸足や靴下、スリッパを履いていて、
家の中ではリラックスして過ごすのがほとんどです。
僕自身、家でリラックスしている時に、近所へ買い物行ったり、ゴミ出しや新聞、車へ何か物を取りに行ったりすぐ家に戻るのに、
寒い冬に普通のサンダルや裸足でスニーカーを履くのはとても苦痛でした。
そのような時に、SUBUは寒い冬でも暖かく足を包み込み、裸足のままでも外に快適に出れます。
そしてこの4層のインソールは、家でのリラックス以上の気持ち良さをもたらしてくれます。
最初に言った「ファッションとしての日用品」というのは、ただデザインしたサンダルではなく、人々の暮らしに寄り添うデザインプロダクトだということです。
あえていいますが、SUBUは5km歩くのに適したサンダルではありません。
が、それ以上にSUBUを履くタイミングの価値やリラックスを提案することができます。
漠然とリラックスする時間がおおい人生を過ごすことがいいのかな、と思っています。
例えば、好きな映画見る時、緊張する環境よりもリラックスしている環境の方がより向き合えて楽しめたり、
リラックスしている時の方が好きなことややりたいことに向き合えると思います。
SUBUはそんなリラックスした状態のまま外に出れるんですよね。
正直、長距離の歩きやすさは、ものづくりの段階で追いかけていません。
SUBU履くタイミングや限られた時間だけ、足を入れた瞬間の気持ち良さや暖かさを追いかけて、そんな時間を提供できたらと思っています。